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上手工鉋
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| 櫛木の平面と縦の小口の仕上げ削りをする鉋。鉋の刃が台の縦に対し約9度ほど左斜めに入っているのが特徴で、櫛木を横に削る際に刃を斜めにすることで、削りあがりが良くなる。 用材はアラシコと同様にヤマクワを用いる場合が多い。 |
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ハズリ棒
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| 櫛木の削る台。 「ハズリボウ」を「盤」の「ツク」にかけて櫛木を削る。材は、ヒノキ、サワラなど、削る時、櫛木をとめる「カカリ」はミネバリなど堅い木を用いる。 |
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引き回し鋸
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| 主に櫛木の歯先と、耳の小口の切り落としに用いる鋸。 鋸の弦の部分は鍛冶屋に打たせるが、鋸の歯は置時計などのゼンマイ(スルメと呼ぶ)を利用して自作する。 柄はキリ・ヒノキ等、手軽で若干粘りのある木を用いる。 |
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寸法
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| 櫛の寸法を決めるための定規。 片側の鉤の部分を櫛木の縦、または小口に引っ掛けて、先端よりはみ出した部分をヒキマワシで切り落とすのに用いる。 幅二寸、丈三寸二分といったお六櫛特有のサイズにあわせて、竹や堅木で職人が自作する。 |
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