|
磨き台
|
| 磨きの段階で、櫛の表面をトクサノキで下磨きするための台。 上面に櫛がすべるのを防ぐために皮、布、和紙などを貼り、櫛の歯先を差しこむように押さえが打ちつけてある。 |
|
木賊の木(トクサノキ)
|
| 櫛の表面や耳の小口を下磨きする道具。 小型の小木片や棒に木賊や鮫皮を貼りつけたものである。材は柔らかで軽いものがよく、主にキリやサワラが用いられる。 |
|
棕櫚(シュロ)
|
| 櫛に付着した細かい木の粉を払い落とす道具。 長さ10センチほどの棕櫚毛を直径約4センチに揃え、細い荒縄で堅く結わえたもので、主に市販のものが使われる |
|
坊主貝(ボウスガイ)
|
| 櫛の光沢を出すための道具。 坊主貝と呼ぶ殻の厚いの表面を砥石で平らに研ぎ、その平滑面と曲面との境を櫛の平面にあてて、前後に擦って磨く。 アテボロと呼ぶ丸めて縫い付けた布を当てて、貝を握りやすくしている。 |
|
|
|