平成23年5月30日
昨年度から始まった「木祖村の宝講座」が、今年度は“甚句”をテーマに開催されました。第1回目は老人福祉センターで開催され、小木曽甚句と吉田甚句を取り上げました。講座の前半は甚句の歴史や特徴などを学びました。参加された30名の方は皆、資料を見ながら真剣に、時には甚句を口ずさみながら講義を聞いていました。また、小木曽地区、吉田地区で甚句の保存に関わってきた方から貴重な体験談も聞きました。
後半はホール全体を使い、実際に小木曽甚句と吉田甚句を踊りました。初めて踊る方も多く、最初は少し戸惑っていましたが、講座が終わるころには皆さんとても上手に踊っていました。時代とともに歌える人・踊れる人が少なくなってきた甚句ですが、木祖村の伝統としてしっかりと受け継いでいけると良いと思います。